【写真・画像】西城秀樹さんの21歳イケメン長男「アンビリーバボーを見ながら号泣していた」自宅での“ヒデキの素顔”を証言 1枚目
【映像】子供の運動会に参加する西城秀樹さん&イケメンに成長した21歳長男
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 草なぎ剛が、昭和の歌謡スター・西城秀樹さんとの貴重な思い出を語り、その人間性に触れる一幕があった。

【映像】子供の運動会に参加する西城秀樹さん&イケメンに成長した21歳長男

 ABEMAにて7月13日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#80では、「イケメン&美人すぎる2世タレント大集結」と題し、親が有名芸能人の2世タレントたちが集結。西城秀樹さんの長男・木本慎之介(21)から「父との思い出とかあったらなんか聞きたい」と質問され、草なぎは貴重なエピソードを披露した。

 「僕はね、若い時にね、紅白で一緒になった時に、秀樹さんに私服を褒められたことがあって」と切り出した草なぎ。「『草なぎくん、それかっこいいね』って言われたのが…多分僕20代だし、それがすごい嬉しくて」と、当時をしみじみと振り返った。

 さらに「ほんとにオーラがすごい方だった。今聞き直しても、秀樹さんの歌唱力ってのはやっぱりやばいですよね」と、歌手としての実力にも絶賛の言葉を贈った。

 共演者の天野ひろゆきも「しかも、その時の年齢が17歳とかだから。表現力がやばいよ!」と西城さんの若き日の歌唱力を絶賛。さらに香取慎吾も「優しかったよね。ほんと優しかった」と語り始め、「すごい大先輩のスターなのに、袖でステージに入っていく秀樹さんが、ここで笑顔で喋ったまんまステージに入ってて歌い出すみたいな」と、その自然体な姿勢に感銘を受けていた様子だった。

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