【写真・画像】2025年2月に出産の声優・和氣あず未、長女が「拡張型心筋症」の可能性「元気なのにころっと心臓が止まってしまう事がある…」 1枚目
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「寿命のように徐々に衰弱するのではなく、元気なのにころっと心臓が止まってしまう事がある…」

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 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」や「東京リベンジャーズ」などで声優を務める和氣あず未(30)が18日、Instagramのストーリーズを更新。指定難病「拡張型心筋症」の可能性が高いと診断され、心臓移植の待機をすることになった、生後5か月の長女への思いを明かした。

 2023年8月に一般男性と結婚し、2025年2月には、第1子となる女の子の誕生を報告していた、和氣。およそ5カ月後の7月16日、所属事務所を通じて、長女が指定難病「拡張型心筋症」の可能性が高いことを公表していた。

 18日には、Instagramのストーリーズを更新し、少しでも誰かの参考になればという思いから、症状について発信。妊娠中、生まれた時、生後3,4カ月の健診でも異常は見つからなかったそうだが、「ある日私が仕事へ行っている時、何をしても泣き止まないのと、ガクッとミルク量が 減ってしまったらしくそのまま病院へ連れて行ってくれました。」「私も合流してすぐ別の病院へ行き先生に事情をお話ししてレントゲンと心電図を診ていただいたのですが心臓がほとんど動いてない、呼吸もあまりできていないと言われました。」と、娘の心臓に異変についてつづった。

 その後、さらに別の病院に搬送されたそうで、「病院へついて検査し、そのまま緊急で手術が始まってしまったので頭が真っ白になったまま処理もできず、人工心臓を取り付けるまでは時間が、すごくすごく長く感じました。」「今は少しづつ麻酔から起きてきて、顔色も良くなっている姿が見られているので、私もとても前向きな気持ちになれています。娘に会える時間がとっても幸せです」

 最後には「お医者さんに、寿命のように徐々に衰弱するのではなく、元気なのにころっと心臓が止まってしまう事があるからそうなる前に病院へ来れて良かったと言われました。本当に、 少しでもいつもと違うと思ったらお早めに検査をしていただきたいです...!」と、メッセージを送った。

 治療方針については、医師と相談しながら娘の体調を見つつ検討していることなども明かしている。

 これらの報告にネット上では「娘さんが1日でも早く元気になって、家族みんなで笑顔で過ごせる日がくるよう、お祈りしております」「娘さん第一で!お母さんは世界にたった1人です..!応援してます。」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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