美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(80)がXを更新。多量の血尿が出たため、緊急入院したことを明かした。
2018年、全身がんであることを公表し、入院や手術など、闘病について、SNSで発信している高須院長。2024年4月には、手術前日に病室でカップうどんを食べる様子や、術後、ベッドに横たわり、ピースをする姿、リハビリで歩行する動画を公開してきた。
その後もがんと闘う姿を見せていた高須院長。2025年5月にはInstagramで、がん細胞が増殖していることを明かしていた。
7月22日に更新したXでは、「かっちゃん膀胱がん血尿多量。緊急入院準備なう」「かっちゃんの血尿。赤ワインみたいだ」翌日には病院のベッドで笑顔の自撮りをアップしている。「今朝から昭和医大病院入院。血尿が赤ワインからロゼワインに移行中。主治医と戦略会議終了。明日朝から新しい手術に挑戦。楽しみなう」
高須院長の報告に、「高須先生の笑顔が見れて、少しだけ安心しました。」「先生の『手術成功なう』ポスト楽しみにしています!!」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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