「ビッグダディ」として知られる林下清志が、5歳の孫に対する厳しい指導方法を明かし、娘から注意を受けたエピソードを赤裸々に語った。
7月27日放送のABEMA『秘密のママ園』内「秘密のパパ園」コーナーで、子どものしつけについて議論する中、林下は自身の孫への接し方について衝撃的なエピソードを披露した。
「俺は孫6人いるんだけど、孫可愛いと思ったことないんですよ。だけど娘のために世話してんですけど」と前置きした上で、具体的な指導方法を明かした林下。「5歳の孫の胸ぐら掴んで『この野郎、俺をなめんじゃねえぞ。俺はパパみたいに優しくないからな。気をつけろよ』って言ったら、保育園で『お前ら俺をなめんなよ』って言った」と、孫との実際のやりとりを再現した。
この指導の結果、孫が保育園で同じような言葉遣いをするようになってしまい、「娘から怒られました。『あれ、清志さんの真似だよね。ちょっと言葉遣いには気を付けてね』って娘から」注意を受けたという。
林下はこのエピソードを、子どもへの「恐怖政治」の必要性を説く文脈で紹介。「子供のしつけ、一番簡単なのは恐怖政治ですよ。『こんなことやってたら父ちゃんにぶん殴られる』って思わせる」との持論を展開し、親や祖父母への畏敬の念を植え付けることの重要性を訴えた。
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