お笑いコンビ「ジャングルポケット」の太田博久が、妻でモデルの近藤千尋とのお財布事情を告白した。
7月27日放送のABEMA『秘密のママ園』内「秘密のパパ園」コーナーで、「妻が日頃の育児の自分へのご褒美と言って数十万の高級バッグを何の報告もなく買ってきました。僕は月4万円の小遣いで頑張ってるのに涙が出ます。妻の高い買い物は怒るべきですか」という相談について議論する中、太田は自身の家計事情について語った。
「うちは、奥さんも稼いでる。で、奥さんが買うカバンってなると、この方とは違うパターンだから」と前置きした太田は、近藤が相当な収入を得ていることを示唆。家計管理については「うちはもう別です。家庭の口座があって、2人でそこに毎月お金を入れて、家のことはそれでやる。あとはもう全部自分の別々の財布です」と、完全分離型の家計システムを採用していることを明かした。
さらに驚きの発言をしたのは、財布の一元化について語った場面。「うちは奥さん稼いでるからって、別に僕のプラスはないというか。だから僕は本当にこの世の中の男性でだいぶ珍しい、『財布を一緒にしよう』って言ってる旦那なんすよ」と告白。一般的に男性が財布を握られることを嫌がる傾向にあるなか、太田は正反対の立場にあることを明かした。
「普通男性って、一緒にされたくない攻防がすごいじゃないですか。財布を奥さんに握られるのを怖がるじゃないですか。僕は逆で、『もう一緒にしよう』ってずっと言い続けてる」と続ける太田。スタッフから「結構奥様稼がれてますもんね」と確認されると、太田は否定することなく応答。近藤の経済力を認める発言として注目を集めた。
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