7月31日、埼玉・所沢市にある「西武園ゆうえんち」で「ゴジラ・ザ・ライド グレートクラッシュ」のプレスイベントが行われ、山崎貴監督と俳優の福本莉子(24)が登壇した。
山崎監督と『ゴジラ-1.0』の制作チームが手掛け、海を舞台に、ゴジラとゼロ式機獣Gブレイカーが繰り広げる激闘に巻き込まれる圧倒的なスリルとスプラッシュを全身で体感できるという。
構想のきっかけについて、山崎監督はこう述べた。
「『ゴジラ-1.0』という映画の海のシーンがとてもやってて面白かったので、また海を舞台にしたライドっていうのもすごいスリルがあって面白いんじゃないかなという感じと、メカゴジラをやってみたかったというのがあります」(山崎監督)
また、ひと足先にライドアトラクションを体験した2人は、次のように語った。
「あの環境の中で実際に乗ると、こんな怖いものを作ったのかと自分でもドキドキしました。ヤバいものを作ってしまったなと」(山崎監督)
「迫力がすごかったです。ボートに乗ってる振動とか水しぶきとかもすごくリアルで、本当に乗っている気持ちになりますし、ずっとドキドキしっぱなしでした。何回もゴジラに食べられちゃうんじゃないかなと思うぐらい本当に楽しかったです」(福本莉子)
(『ABEMA Morning』より)
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