2025年冬に1時間スペシャルで放送予定のアニメ『アンデッドアンラック』“ウィンター編”から、ティザービジュアルとティザーPVが公開された。
本作は、週刊少年ジャンプで連載され「次にくるマンガ大賞2020」コミックス部門で第1位を受賞した、戸塚慶文氏による漫画が原作。2023年10月から2024年3月までTVアニメシリーズが放送され、壮大な物語と謎に満ちた展開が反響を呼んだ。
アンディと風子が出会った8月1日の記念日に公開された本ティザービジュアルには、炎を纏ったサーベルを構えるジュイスと、リボルバーを手にしたビリーが緊迫感あふれる表情で描かれている。
また、あわせて解禁されたティザーPVには、TVシリーズで描かれた迫力のシーンの数々に加えて、ウィンター編の最新映像も収録。吹雪に包まれた極寒の地で対峙する2人の姿や、謎めいた会話などが収められ、新章の幕開けを予感させる内容となっている。
▼ティザーPV
メインスタッフ情報も公開された。本作の監督・絵コンテを務めるのは、TVアニメ『呪術廻戦』第1期や『劇場版 呪術廻戦 0』を手掛けた注目のアニメーター・朴性厚。アニメーション制作は朴が率いるE&H productionが担当する。脚本は配島岳斗、キャラクターデザインは守岡英行、石本峻一が務め、TVシリーズを支えてきた実力派スタッフに加え、新たなクリエイターが加わる体制となる。
※配島岳斗の「配」は、正式には環境依存文字
(C)戸塚慶文／集英社・アンデッドアンラック製作委員会
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