歌手の森口博子が7日、自身のアメブロを更新。デビュー40周年を迎えたことを報告した。
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森口は「デビュー40周年記念日！」というタイトルでブログを更新。「おかげ様で8月7日、デビュー40周年を迎えました」と節目の日を迎えたことを報告し、「機動戦士Zガンダムの主題歌『水の星へ愛をこめて』からあっという間すぎますね」と当時を振り返った。
続けて「こんなにも熱く、温かく応援してくれているファンの皆様！どんなときも信じて支えて下さっているスタッフの皆様！家族、友人達に心から、ありがとうございます」と感謝を表現。「真っ白な下敷きが、黄ばんでいます それだけ長い年月が…」とつづり、自身の写真がプリントされた当時の下敷きの写真を公開している。
幼少期からの夢について「ずっと、歌い続けると4歳から思い続けていましたが、40年って、やっぱり凄いなあと、感動しています。この重みを抱きしめています」と長年の夢を実現し続けてきた感動を語った。
さらに「今、ここにいる森口博子を生み出したのは、紛れもなく熱心に繋がってくれているファンのみんな、スタッフのみなさん、素晴らしい楽曲を提供してくださった、作家やアーティストの皆さんです」と周囲への感謝を忘れない姿勢を示した。
また「40年も途絶えることなく、歌わせていただき幸せすぎます。共に色んな事を乗り越えてきたかけがえのない存在です」「この先も、みんなの人生が笑顔と、明日に向かうエネルギーに包まれるよう、一音入魂で歌い続けます！」と力強いメッセージで締めくくり、これからも歌い続ける意志を表明している。
この投稿に読者からは「デビュー40周年、おめでとうございます！」「これからもずっと素敵な歌声を届け続けてください」「いつも素敵な歌声と笑顔をありがとうございます」など祝福するコメントが寄せられている。
