8月8日から日本で公開されている映画『ジュラシック』シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の大ヒット記念イベントが12日に都内で行われ、吹き替え版キャストの俳優の松本若菜(41)と吉川愛(25)らが浴衣姿で登壇した。
もし実写版のジュラシックシリーズに出演するなら、どんな役をしてみたいかという質問に吉川が次のように述べた。
吉川「私は食べられたいです。踏みつけられるのではなく、食べられたいです。物語の中盤あたりまでは生きていたいですが、血だらけになって『わー』と叫びたいです」
吉川の大胆な発言に、会場は笑いに包まれた。
また、映画のタイトルにちなみ、「自分を変えた復活の瞬間」について松本は次のように語った。
松本「数年前にヘルニアをして歩けなくなり、このままだと仕事に影響があるということで思い切って手術を選んだんですけども、手術をしてベッドで立ち上がって床を歩いた1歩目ですね。『あ、復活の瞬間…』素直に健康第一って実感しました」
(『ABEMA Morning』より)
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