19日、ハンドボール男子の国際親善試合が行われ、国内最高峰リーグHで昨シーズン3位のジークスター東京が、フランスリーグで11連覇を成し遂げたパリ・サンジェルマンと対戦しました。
白のパリ・サンジェルマンは高さを生かした攻撃。フランス代表のエロイム・プランディ選手(26)を中心に、フランスリーグ11連覇中の実力を見せつけます。
強敵に食らいつくジークスター東京は1点差で迎えた後半27分、ルーキー・大山翔伍選手(22)が大ピンチをセーブし、主導権を握らせません。
2点を追い、残り1分。日本代表・伊禮雅太選手(22)がキーパーの股下を抜くシュートを決め1点差に詰め寄ると、さらにその直後、ボールを拾い速攻へ。
最後は相手の好セーブに阻まれたジークスター東京。世界的名門相手に大接戦を繰り広げるも、わずか1点、及びませんでした。(『ABEMA Morning』より)
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