ペットに嚙まれ、「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」になったことを明かしていた、グラビアアイドルでタレントのRaMu(28)が17日、Xを更新。38度超えの高熱に苦しんでいることを報告し、ファンから心配の声が寄せられている。
身長148cmと小柄ながら、バスト90cmという“アンバランスボディー”で人気を集めているRaMu。動物好きであることを公言していて、自身のXでは、ヤモリやミーアキャットといったペットたちとの生活の様子を発信してきた。
RaMuは、2025年8月13日の更新で、点滴を受ける写真とともに、「血液検査の結果、感染症の数値が10.3で普通は0.3だそうだ!白血球も1万超えてる!完全なる蜂窩織炎。1週間2種類の点滴生活を強いられている!みんなもペットに噛まれたら1分以上洗って病院へ行こう!私は仕事優先しちまって結構酷くなっちまった」と報告続く投稿では、「4日前と現在」とコメントし、腫れあがった手の写真を公開していた。
「蜂窩織炎」とは、細菌が皮膚の傷から入ることで発症する感染症で、皮膚の腫れや発熱、痛みといった症状があるという。
その後もRaMuさんは、「蜂窩織炎」の経過について発信していて、16日の更新では「相変わらず指動かないしめちゃ激痛だけど、腫れは結構引いてきたよ」とつづり、手の傷口の写真や、炎症の程度を測る指標であるCRPの数値が下がったことなど、回復してきていることを明かしていた。
しかし、17日の投稿では、「今度は38度超えの熱です。しばらくお休みします。すまぬ」と、高熱に苦しんでいることを明かしている。これらの投稿にファンからは、「ほんまに心配です…」「お大事に。ゆっくり休んで!」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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