東京・神田明神で映画『遠い山なみの光』の大ヒットを祈願し、俳優の広瀬すず(27)と松下洸平(38)が涼しげな浴衣姿で登場し、息ぴったりの掛け合いを見せた。
1950年代の長崎、80年代のイギリスを生きる3人の女性を描いた映画『遠い山なみの光』で夫婦役を演じた広瀬と松下。初共演の広瀬の印象を聞かれた松下は、次のように答えた。
松下「“素”の広瀬すずのままでしたね。ものすごくヘラヘラしているんですよ」
広瀬「わかる」
松下「わかるじゃないのよ!本番が始まる2秒ぐらい前までヘラヘラフラフラ。でも本番になった瞬間、パッと役の顔になり、すごい方だなと改めて思いました」
一方、松下の印象について広瀬は、こう述べた。
広瀬「洸平くんもずっとふざけているんですよ」
松下「それは本当にやめて。僕はふざけてないから」
広瀬「私にしか聞こえないような声で、ずっとボケ続けてくるんですよ」
(『ABEMA Morning』より)
この記事の画像一覧
