ABEMA的ニュースショーのMCを務める千原ジュニアが31日の放送で、新幹線での笑撃エピソードを明かした。
番組では、なぜ新幹線のマナー違反は炎上しがちなのかを取り上げた。そこから、出演者が遭遇した「新幹線でのマナー違反」をテーマにトークを展開。
「ジュニアさんも移動で結構新幹線に乗られると思いますけど、イラっとしたことはありますか?」と聞かれたジュニアは「この間、通路挟んで隣の男性がイヤホンをして映画を見ていた。それはいいんですけど、ペットボトルを『パッコン、パッコン…』って」とペットボトルを凹ませて音を鳴らしていた乗客がいたことを明かした。
続けて「(イヤホンをしているから)自分には多分聞こえてへんのよ。周りには高い音で『パッコン、パッコン…』ってめちゃくちゃ響いていて。ほんま、それこそ誰か注意してくれへんかな思ったけど……。それもなんか変なリズムやねん。『……パッコン』みたいな。けえへんのかい!みたいなのもあるし、ほんなら『パッコン、パッコン、パッコン、パッコン……』みたいなのも。多分ここで(スマホで)カーチェイスか何か始まってんのよ。それも名古屋までずっと。それで急にゆっくりになって……キスシーンか何か始まったんかな?って(笑)」と語り、スタジオが笑いに包まれた。さらに、脚本家のマンボウやしろが「それ、映画(の内容)気になり出しているじゃないですか」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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