韓国のグローバルボーイズグループオーディション番組『BOYS II PLANET』第8話にて、第2回生存者発表式が行われ、日本人練習生のユメキ(25歳)が22位で生存を決めた。
『BOYS II PLANET』は数々の大型オーディション番組を制作してきたスタッフによる最新プロジェクト。KとCの2つのプラネットでのオーディションが並行して進行されるという新形式での熾烈なバトルを経て、最終的に『BOYS II PLANET』に少年たちが集結する。練習生たちを支えるマスターとして、イ・ソクフン、KINKY、KANY、ジェジュン、シャオティン、JLLICK、イム・ハンビョル、ヒョリン、べク・グヨン、JUSTHISが参加している。
「生存おめでとう!」「信じてたよ」コメント殺到
有名振付師として活動し、名だたるK-POPアーティストの振付を手がけてきたユメキ。ポジションに分かれて対決する「レベル争奪ポジションバトル」では、ダンスポジションのEve「Tambourine」で振付創作の才能を最大限に生かし、チームをまとめて、リーダーとして大いに貢献した。しかし会場の観客による評価では、ユメキは720点という低すぎる点数で最下位に。練習生たちからも視聴者からも「どういうこと?」「この順位はおかしいよ」という声が相次いでいた。
48人中24位までが残留できる第2回生存者発表式。22位としてユメキの名前が呼ばれると、周囲の練習生は抱きついて喜び、安堵の笑顔を浮かべた。
ユメキは「今回のステージの準備をしながら、みんなたくさん苦労しました。みんなしっかりとついてきてくれて、いいステージが作れたと思います」と仲間をねぎらうスピーチをしたあと、「これからもカッコいいユメキになります」と宣言。練習生たちは「振付カッコよかったよね」「ユメキさんらしかった」と、ユメキの実力をしみじみと称えた。
視聴者からも安堵の声が続出。「よかった!」「カッコいいよユメキ」「本当に安心した…」「生存おめでとう!」「信じてたよ!」「最高」「おめでとう!!」「これで安眠できる」と、ねぎらいのコメントが相次いだ。
(『BOYS II PLANET』/ABEMA K-POPチャンネル)

