【写真・画像】アニメ『ぬきたし』裏のあらすじとなる【うらすじ】を公開! 1枚目
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 アニメ『ぬきたし THE ANIMATION』より、裏のあらすじとなる、【うらすじ】が公開された。

【画像】アニメ『ぬきたし』8話先行カット(6枚)

 原作は美少女ゲームブランド・Qruppo(クルッポー)のPCゲーム。常夏の孤島・青藍島(せいらんとう)。この島に生家のある橘淳之介(CV.柳晃平)は、両親の死をきっかけに妹・橘麻沙音(CV.小秋あこ)と共に帰島することになった。しかし青藍島は人口減少に待ったをかけるべく施行されたドスケベ条例によって、島中どこでもドスケベセックスが許可・推奨されており、「性産的行為」を拒否すると犯罪に等しい処罰を受けることになってしまう狂気の島であった。誇り高き童貞にして処女厨であった淳之介はこの条例に疑問を持ち、自身と愛する妹の純潔を守るべく、反交尾勢力・NLNS(No Love No Sex)を立ち上げ、ドスケベ条例の破壊を目指して動き始める――!

【うらすじ】
常夏の孤島・青藍島(せいらんとう)。ドスケベ条例によって、島中どこでもドスケベセックスが許可・推奨されているこの島では、学舎もまた例外ではなく、FS(Future SHO)による「非性産者」の取り締まりと条例遵守が徹底されていた。ドスケベセックスに溺れ、それを強要する同調圧力が蔓延する狂気にも満ちた環境で、誇り高き童貞の橘淳之介は、反交尾勢力・NLNS(No Love No Sex)を立ち上げ、ドスケベ条例を破壊するべくFSへと潜入する。すべては、愛あるセックスを守り抜くため。マイノリティには目を瞑り、人の心と尊厳を踏みにじる憎き条例を潰すため――。しかし、FSとして過ごす日々の中で、淳之介は知っていく。FSでなければ、青藍島でなければ生きられない者たちの存在を。その素顔と温もりを。「俺が…ドスケベ条例をぶっ潰す!」自分が壊そうとしているものは、本当にドスケベ条例だけなのか。掲げた正義の向こう岸にあったのは、もう一つの正義。愛と性の物語は、新たな局面を迎えていた。

(C)Qruppo/青藍島観光協会

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