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【映像】足元はサンダル 有吉弘行の骨折姿
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 奇しくも同じタイミングでケガをした、マツコ・デラックス有吉弘行。2人がその経緯を語るとともに、複雑な心境を明かした。

【映像】足元はサンダル 有吉弘行の骨折姿

 9月5日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)で、マツコは腰の亜脱臼を発症、有吉は左足の小指を骨折し、それぞれが今年8月のほぼ同じタイミングだったことに触れられた。

 マツコは「骨盤の骨と足の骨を結ぶ関節。腰でも股関節でもないのよ」と、具体的な部位を説明。夏休みから仕事復帰した当日の出来事で、羽田空港で車から降りられなくなり、30分身動きが取れない状態に。参加するはずだった北海道米のPRイベントには、急遽リモートで出演したそうだ。「『行かなきゃ!』って立ったのはいいけど、空港の入口の前で40分ぐらい(立ち往生)」と明かすと、有吉は「わがままタレントって思われたんじゃない?(笑)」と、その状況へのツッコミを入れる。

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 一方、有吉は骨折が丸わかりなサンダル状態の足元を指摘されると、「体の幅がわからなくて。ソファに小指引っかけて、股裂き。『バキッ!』って」と、ケガをした経緯を告白した。

 そんな中、マツコは「かわいそうって思う半分、ちょっと嬉しいって思う(笑)。同じタイミングでやっていただいて」と、同年代の有吉が同じ時期に怪我をしたことへの複雑な心境を吐露。さらに、坂上忍が8月に肩を脱臼・骨折したことも引き合いに、「10年前ぐらいに死にかけたテレビを救った、象徴的な3人ですよ。その本人が死にかけてる(笑)。これはもう呪いだと思うのよ」と語った。

 有吉も「ああいう売れ方したら、10年後にこういうバチが当たるっていう。悪魔との契約で、『10年後、骨折れてもいいな?』『はいっ!』って(笑)」と、マツコの説に同意していた。(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)

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