『必死すぎるネコカレンダー2026』(写真:沖昌之)
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 糸井重里、黒柳徹子、加藤一二三、藤あや子かまいたち山内健司らが絶賛推薦コメントを寄せる猫写真集『必死すぎるネコ』から生まれた『必死すぎるネコカレンダー』2026年版が、9月8日に発売された。猫写真家の沖昌之氏が撮影したクスッと笑える写真が楽しい、月めくりカレンダーです。

【画像】『必死すぎるネコカレンダー』のカット(9枚)

 『必死すぎるネコ』は2017年に初版が刊行された猫写真集で、「前後不覚篇」「一心不乱篇」と番外編の『イキってるネコ』の4作からなる。このほど発売されたカレンダーには、写真集に未掲載の撮りおろし写真が掲載され、生き生きとした表情のネコたちを壁掛けの大判サイズで楽しむことができる。

 2026年版には、表紙の「イカ耳で駆ける童顔の猫」をはじめ、一心不乱に草を食む猫や、アンバランスな場所で余裕をかましている猫、謎の威圧感で仁王立ちをする黒猫など、一風変わった猫たちの写真が収められている。

【特典情報】
 『必死すぎるネコカレンダー』2026年版を購入し、購入者アンケートに回答すると、LINEなどのチャットで使用できるメッセージスタンプ画像12点のダウンロード特典が付いてくる。

【商品情報】
必死すぎるネコカレンダー2026
写真:沖昌之
発行:辰巳出版
定価:1540円(税込)
サイズ:255×255mm(使用時255×510mm)

【プロフィール】
沖昌之(おき・まさゆき)。猫写真家。1978年神戸生まれ。家電の営業マンからアパレルのカメラマン兼販売員に転身。初恋のネコ「ぶさにゃん先輩。」の導きにより2015年に独立。猫専門誌『猫びより』(辰巳出版)の『必死すぎるネコ』など連載複数。2017年『必死すぎるネコ』、2019年『必死すぎるネコ~前後不覚篇~』、2021年『イキってるネコ』、2022年『必死すぎるネコ~一心不乱篇~』など著書多数。『必死すぎるネコ』シリーズは累計8万部を超える。

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