止まれの標識の上で一時停止をする柴犬の姿が、話題になっている。
「いや、キミは進んで…」というコメントとともに飼い主(@momonosekaiii)が投稿した画像には、道路標識「止まれ」の上で座り込んでいる柴犬のももちゃん(7歳)が写っている。一緒に散歩中の飼い主は、よりにもよって標識の上で“拒否柴”が発動してしまったことに困惑したそう。
ももちゃんは散歩のときに、必ずこの場所で座り込んでしまうという。まるでゴールド免許を持っているかのように、模範的な一時停止を披露する姿は、「交通ルールを守るわんちゃん」として近所でも有名なのだとか。
実は、向かいの家の犬が窓からももちゃんを見ており、この場所に来て犬どうしで“お見合い”をするのが日課なのだという。
投稿を見た人からは、「文字読めるの賢い!」「ももちゃんは止まらないで⋯」「交通ルール守ってえらい」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA Morning』より)

