原案:矢立肇氏・富野由悠季氏、漫画:太田垣康男氏による漫画『機動戦士ガンダム サンダーボルト』が、9月26日(金)発売の「ビッグコミックスペリオール」(小学館)2025年20号をもって最終回を迎えた。最終話は第229話、約13年にわたって連載された。
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』は、一年戦争末期の「サンダーボルト宙域」を舞台に、地球連邦軍のイオ・フレミングとジオン公国軍のダリル・ローレンツという二人のエースパイロットの宿命的な対決を描くガンダムシリーズ。
最終回を読んだ原作ファンからは「サンダーボルト、最後までカッコ良すぎた」「サンダーボルトいい最終回だった」「こういうエピローグもいいよね」「サンダーボルト 名作だった」「今日は記念にスペリオールは買おう」「大田垣先生お疲れ様でした」「かっこいい終わり方だ」といった様々なコメントが寄せられている。
原案:矢立 肇氏・富野由悠季氏、漫画・太田垣康男氏によって2012年から「ビッグコミックスペリオール」で連載されていた『機動戦士ガンダム サンダーボルト』は、コミックスは第26巻まで発売、シリーズ累計発行部数が550万部を突破した人気漫画。コミックス最終巻は12月19日発売予定で、同日に東京・新宿ピカデリーにて『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』の上映会およびアフタートークの実施が決定した。アニメが2015年から2016年にかけて第1シーズンが放送、2017年には第2シーズンが公開、再編集や新規カットを追加した劇場版も上映された。
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