韓国のグローバルボーイズグループオーディション番組『BOYS II PLANET』最終話にて、これまでに脱落した練習生たちが会場に集い、視聴者の感動を誘った。
『BOYS II PLANET』は数々の大型オーディション番組を制作してきたスタッフによる最新プロジェクト。KとCの2つのプラネットでのオーディションが並行して進行されるという新形式での熾烈なバトルを経て、最終的に『BOYS II PLANET』に少年たちが集結する。練習生たちを支えるマスターとして、イ・ソクフン、KINKY、KANY、ジェジュン、シャオティン、JLLICK、イム・ハンビョル、ヒョリン、べク・グヨン、JUSTHISが参加している。
アンシンとゴンウ、手を繋いで花道を歩く
生放送でオンエアされたファイナルのステージ。幕開けを飾ったのは、ファイナリスト16名によるシグナルソング「HOLA SOLAR」のステージだ。まずはPLANET Kでこの楽曲のセンターを務めたキム・ゴンウが、青い惑星をバックに舞台へ登場。ゆっくりと歩みを進め、その反対側から、PLANET Cでセンターを務めたジョウアンシンが、赤い惑星を背に歩いていく。
センターステージに集結した2人が向かい合ってにっこりと笑みを交わすと、メインステージには残る14人が登場。ゴンウとアンシンは手を繋いで花道を歩き、そこへ合流した。勇壮なサウンドが鳴り響き、「HOLA SOLAR」のパフォーマンスがスタート。1位のイ・サンウォンがセンターに立ち、16人はこれまでの成長がにじむ気迫たっぷりのパフォーマンスを、それぞれに見せた。
客席では、リー・ツーハオやナ・ユンソ、センやマサトなど、番組を盛り上げた多数の練習生が集結。ペンライトを掲げ、大きな声でステージ上の仲間たちへ声援を送った。
視聴者からは「みんないる!」「泣いている」「はああ」「かっけえええ」「泣きます」「感動」「おわらないでー」「泣くまじ無理」「鳥肌やばい」「みんなデビューしよ」「最高すぎ」「あきらかにうまくなってる」「イケメンしかいない」「全員いるだけで泣ける」「これが最後なんて悲しい」と、番組の完結を惜しむコメントが多く寄せられていた。
(『BOYS II PLANET』/ABEMA K-POPチャンネル)
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