歌手の小柳ルミ子(73)が、病んでしまった心を診察してもらったことを明かした。
2025年7月22日ブログで、仕事現場に連れて行くなど溺愛していた愛犬のルルが、突然天国に旅立ったことを報告していた小柳。
愛犬との別れで悲しみに暮れる中、プライベートで親交のある歌手の松田聖子から心配のメール、花が届いたことや散歩をした時の思い出動画、ファンが送ってくれたというルルの写真をプリントした書類入れ、カップなどを公開していた。
9月22日の更新では、「2025年7月22日を私は決して忘れない。私の人生の中で最も悲しい日となりました。私の命、私の生きがい、私のたった1人の家族だったルルたんを失って きょうで2カ月。気の遠くなる程、つらい日々でした。ルルへの感謝の言葉、書きたい事はたくさんあるけど、涙で文字が見えないよ」と率直な心境をつづった。
9月25日の更新では、ルルと別れてから人生で初めて通い始めたという心療内科に行ったことを報告している。
「癒やしの名医。ルル先生が亡くなってしまったから、病んだ心を診て頂きに今夜も行って来ます」
この投稿にファンから「少しでもお心が軽くなるよう祈ってます」「全部話して、少しでも心が軽くなればいいですね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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