ABEMA的ニュースショーのMCを務める千原ジュニアが21日放送回で、前評判を覆してブレイクしたお笑い芸人・チャンス大城について語る場面があった。
【映像】千原ジュニア、チャンス大城とのエピソード(実際の映像)
番組では、発表された当時は酷評だったがいまや大人気となった大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を取り上げた。そこから「前評判を覆してびっくりしたこと」をテーマにトークを展開。
ジュニアは、同期芸人のチャンス大城をあげて「最初、みんな『うーん……』って。チャンス大城がフリーでやっていたから『絶対お前ちゃんと事務所入った方がええ。吉本(興業)入れ』と言って、すると吉本は『いやぁ、チャンス大城さんですか……』みたいなことを言っていたけど、ほら見ろや!みたいな」とコメント。
チャンス大城はジュニアと同期。「(チャンス大城は)もともと吉本。俺が15歳で入った時に14歳でいたのがチャンス」と背景を語ったジュニア。共演者のマンボウやしろから「ほら見ろって言いますけど、だいぶ時間かかりましたね」と言われると、ジュニアは「30年かかりました」と応じて、スタジオが笑いに包まれた。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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