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【映像】“社外秘”実話ナックルズのPC画面

 怪しげな記事に、憶測を呼ぶイニシャルトーク……雑誌『実話ナックルズ』のネタはどのようにして集められているのか。お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが同誌編集部を直撃した。

【映像】「フォルダにまとめられた提供ネタ」 “社外秘”実話ナックルズの実際のPC画面

 芸人が己の話術で、衝撃的な体験をエピソードトークに昇華する番組『ドーピングトーキング』。#3に出演したアントニーは、大ファンだという『実話ナックルズ』の編集部を訪問し、真実と噂の境界線を調査。編集部7人体制で制作されていることに着目し、どうやって情報を集めているのかを尋ねた。

 編集部の菊池さんは、「“ネタ元”と言われる情報提供者を一人ひとりが抱えている」と説明。一番多いのが「BARのマスター・店員」だそうで、スタジオから「店か」「店員もかよ」との声があがると、アントニーは「やっぱりみんなで飲んだ時とか(いろいろ)話しちゃう」と、気が緩むシチュエーションを指摘する。

 さらに、「キャバクラ嬢」「港区女子」といった人たちもネタ元に多いことが明かされると、「(ネタの)宝庫や」という納得の声があがっていた。(ABEMAドーピングトーキング』より)

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