飼い主の“一言”に「それそれ~」と飛びつくポメラニアンが話題を集めている。
投稿したのは、ポメラニアンのぱっちゃん(4歳)の飼い主(@ds18_2007)。動画には、飼い主が「どうしたの?」と声をかけると、小首を傾げて怪訝な表情を見せているぱっちゃんが映っている。続いて「ごはん?」と聞くと飼い主が聞くと、前のめりになり、さらに「お散歩?」という言葉に「それそれ~」とばかりに飛びついてくるぱっちゃん。飼い主の言葉を理解しているようだ。
ぱっちゃんは、おっとりとした性格でとても甘えん坊だそうで、外では少し臆病で慎重だが、家の中ではへそ天で寝るほどリラックスしているという。このときも飼い主の隣でくつろいでいたぱっちゃんだが、実は、散歩に誘ってくれるのを待っていたのかもしれない。
飼い主は、じっと話を聞いてくれるぱっちゃんの姿に、「普段の会話の中で言葉を覚えてくれるのが面白くて、一緒に過ごす時間がますます楽しくなっています」と話している。(『ABEMA Morning』より)
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