大バズりJKのおひなさまが人気芸人の提案に「嫌」「もうやりたくない」とはっきりと意思表示する一幕があった。
【映像】人気芸人に「やりたくない」怪訝な表情を浮かべるおひなさま
ABEMAにて10月8日(水)に放送された『すーぱーのびしろたいむ by 今日、好きになりました。(略称:すぱのび・今日好き)』#24では、「食べたことあるのにクッキング」と題した新企画が実施。このクッキング企画に“大バズりJK”のおひなさまことひなが参加した。
そして“すぱのび料理長”には、芸人になる前、料理人として7年間修行していた水田信二が就任。見届け人として大友花恋、東京ホテイソンのたけるとショーゴが登場した。
コーナーが始まる前に水田が「皆さん普段料理は?」と確認すると、ひなは「やらないです!」と元気よくリアクション。続けて水田が「食べるのは好きやろ?」「でも料理は全然しない?」と聞くと、ひなは「はい」「はい」と満面の笑みで回答。愛嬌がある一方でいなしているようにも感じられるひなの対応に、水田は「なんか笑顔で跳ね除けられてる気がする。“お前、まだ絡みやすいかわからんから入ってくんな”みたいなこと?」とコメント。早速ひなワールドに翻弄されている様子だ。
今回挑戦する料理は「エビチリ」。「調理工程の大枠は事前に知ることができる。具材・分量は各チームの裁量に委ねられる。エビチリであればアレンジはOK」というルールが発表された。
水田といえば「読者にはとことん厳しいけれど料理の基礎が確実に身につく」というコンセプトの書籍を発売するほど、料理に対して厳しい一面を持つ。ひなと一緒にクッキングを行ったのはねね(時田音々)だが、エビチリを作るはずなのにイカの下拵えを行うなど実にマイペースだ。
そんな姿を見て、水田は「イカは入れる?」と聞くと、ひなは「切ってみたかっただけ!」と説明。自由過ぎるひなの姿に言葉を失う水田だった。
そして出来上がったエビチリを試食。水田が「料理名とかありますか?」と聞くと、ひなは「かわいいエビチリです」と小さな声で答えた。水田が「声だけ大きくしてもらっていいですか?」と詰め寄ると、ひなは「かわいいエビチリです!」と大声で返した。ちょいちょいぶつかる水田とおひなさま……。
そんな「かわいいエビチリ」を試食して大友は「これは新しいエビチリですね。(エビを)茹でてるからエビの食感の種類が変わるんですよね」とコメント、たけるは「美味い! 美味い!」と大絶賛した。
そんな中で、水田は「美味いとかはない。ハードルを下げることにめちゃめちゃ成功してるだけ」とやはり料理に厳しい姿勢を崩さない。
すべての試食が終わると、ひなは水田へよそよそしい態度を展開。たけるが「おひなさまは水田さんのこと、怖くなくなった?」と聞くと、ひなは「嫌! 嫌!」と胸の中にある感情を短めに伝えた。たけるが「何が嫌だったの?」と聞くと、ひなは「もうやりたくないって思いました」と答えた。最後に水田は少し寂しそうな表情をしながら「次はマンツーマンで料理やろうか?」と提案していた。
スタジオでMCのNONSTYLE・井上裕介が「ひなは料理できんの?」と聞くと、ひなは「できないです!」と答えた。続けて井上が「出来るようになりたいの?」とモチベーションを問うと、ひなは「はい」と一言。最後に井上が「じゃあ練習せんとな」と言うと、ひなは「わかった」とクッキング企画に再挑戦する意思を伝えていた。
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