【写真・画像】アイドル活動も行う超人気レースクイーン、ライブにサイン会と多忙な仕事ぶり 1枚目
【映像】スタイル抜群のレースクイーンたち
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 サーキットを彩るレースクイーンは、単に華やかに立っているだけではない。女性芸人の潜入取材で、多忙な実態が明らかになった。

【映像】スタイル抜群!サーキットを彩る美人レースクイーンたち

 芸人が己の話術で、強烈な実体験を“エピソードトーク”に昇華させる『ドーピングトーキング #7』(ABEMA)が10月11日に放送。お笑いコンビ・カーネーションの吉田結衣は、映画『ワイルドスピード』が最も好きだという自身の興味から、意外と知らないレースクイーンの実態を調査するべく、SUPER GTのレースが開催される三重・鈴鹿サーキットを訪れた。

 吉田が注目したのは、「D’stationフレッシュエンジェルズ」に所属する水瀬琴音さん。彼女は2023年に「日本レースクイーン大賞」、翌年から名称が変わった「レースアンバサダーアワード2024グランプリ」を受賞した、まさに“日本一のレースクイーン”だ。

 現地では、彼女たちがマイクを持ってパフォーマンスをする姿を目の当たりにし、「水瀬さんのいるグループはアイドルとしても活動してて、レースの日にライブをやってるんです」と説明。この日の鈴鹿は37度という猛暑で、息をしているだけで汗が出てくる環境の中、30分間のパフォーマンスを実施したそうだ。

 ライブ後、吉田は水瀬さんに声をかけたが、「すみません。この後サイン会やるんです」と、休む間もなくファンサービスへ向かったという。そんな仕事ぶりに、吉田は「ずっと動いているし、暑い中でもニコニコしている。思っていたのと印象が違うし、すごい仕事」と語っていた。(ABEMA『ドーピングトーキング』より)

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