サーキットを彩るレースクイーン業界にも、時代の変化が押し寄せている。女性芸人の潜入取材で、その実態が明らかになった。
【映像】スタイル抜群!サーキットを彩る美人レースクイーンたち
芸人が己の話術で、強烈な実体験を“エピソードトーク”に昇華させる『ドーピングトーキング #7』(ABEMA)が10月11日に放送。お笑いコンビ・カーネーションの吉田結衣は、映画『ワイルドスピード』が最も好きだという自身の興味から、意外と知らないレースクイーンの実態を調査するべく、SUPER GTのレースが開催される三重・鈴鹿サーキットを訪れた。
現地ではすぐにレースクイーンに遭遇し、ファンがついて回るほどの人気ぶり。そんな中、吉田はレースクイーンの中に男性がいることに気付いた。彼は「ジュン&エッティwith AISIN」のパク・ミンジュンさん。韓国出身のモデルで、SUPER GT初の“男性レースクイーン”として、レースを盛り上げている。
吉田は「時代が変わってきている」と語る。「“レースクイーン”って言ってますけど、これからは“レースアンバサダー”という言い方にしていこうと。これは時代に沿った良い変化じゃないですか」。これに、「男性?」「どういうこと?」と最初は懐疑的だったスタジオも、「良い時代」という感想に変わっていた。(ABEMA『ドーピングトーキング』より)
サーキット場で遭遇した意外な“大物”「馬主とかいろいろやってる方」
