Snow Man岩本照が、「どういう女子に落ちるのか」という問いに対し、“超慎重派”な恋愛観を明らかにした。
2025年10月16日に放送されたテレビ朝日系バラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』。山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理がMCを務め、この日はSnow Man岩本照と指原莉乃がゲストとして登場した。
愛理が「どういう女子に落ちるんですか?」と岩本に質問。岩本は、一目惚れはあまりしないと言い、「中身知らないと怖い」とあざとさの裏に何かあるのではないかと警戒するタイプだと明かした。内面を知っていく流れで、気づいたら自分が先行して知りたいとなる人が、気になる人だと語る岩本。さらに岩本は“妄想族”であることも明かし、「こうなのかな?」「どうなんだろうな?」「ま、そんなことはないんですけどね」と楽しく想像しているという。最後は否定してしまうその“3段階な妄想”に指原と愛理は「カワイイ!」「最後がかわいい」とコメント、山里も「アニメのオチみたい」とツッコミを入れていた。
逆に女性へのアプローチ方法を尋ねられるた岩本は「アプローチはしない」と、自分からアピールはないと断言。愛理がどうやって「好き」を伝えるのか聞くと、仲のいい男子に言って協力してもらうか、「俺は興味持ってるんだ」ということだけ周りに伝えて、サポートありきで進めると説明した。
「どうやって一撃はするんですか?」とさらに突っ込む愛理。岩本は「めっちゃ攻めるじゃないですか…」と戸惑いを見せつつも「攻めるべきなのかな?ってギリギリまでなっちゃう。そういう状況になっても…」と説明、山里は岩本を「超慎重派」だと評し、岩本自身も「あんまり自信がないんすよね」と自ら分析していた。
そんな岩本に「キュンさせるならどんな会話をすればいいの?」と尋ねる山里。岩本は考え込みながら「『人として』って部分」と説明。曖昧な回答に指原が「むずい!」と漏らすと、岩本は、家族を大事にしていることや、靴は揃えるなど、人それぞれが持っている「普通」や「基準」のポイントが噛み合う人に惹かれるといい「男性も女性も一緒だと思うんですけどそこが素敵だなってなるポイント」と説明した。
岩本の説明に山里が「この城は落とすの難しいぞ」と評すると、指原は「『サラダ取り分けてくれる女が好き』ぐらいでいいのに」と言い、愛理も「ほんと超表面なライトのやつでいい」とどこまでも真面目な岩本にツッコんでいた。
この記事の画像一覧

