お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀が、自身の過去の恋愛経験を振り返り、ある共通点に気づいた。
10月23日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送された。当番組では他人から見れば地獄でも本人にとっては「忘れられない沼った恋愛」について街頭インタビューを交えながら語り合っていく。
番組の中で、「方言恋愛トーク」の話題となり、RIHOは「今日放送日10月23日は津軽弁の日らしい」と触れ、稲田の関西弁や、ぺえの出身地である山形の方言について話を振った。ぺえは「ズーズー弁とかだから『なんとかだべ』とか」と山形の方言について言及しつつも、自身はあまり方言が出ないと語った。ぺえは、自身と橋本マナミは山形弁があまり出ないため、山形弁について聞きたければ渡辺えりさんなどに聞いた方がいい、と説明している。
稲田がぺえに対し、「今まで付き合ってきた人で、すごいなまってた人とかいる?」と質問を投げかけると、ぺえは「えーある?」と問い返した。この時、稲田は自身の恋愛経験を振り返り、「いや、私も関西人しか…そっか、付き合ったことないわ。ほんまに付き合ったことないわ」と、過去の交際相手が全員関西人であったという事実に気づき、驚きを露わにした。ぺえは、この稲田の突然のリアクションに対し、「知らないわよ、そんなの。何ハッとしてんの」と返している

