石田純一が「50代が一番モテていた」と告白し、見取り図リリーも40代以降にモテの波が来たと明かすなど、男性のモテ期について語るシーンがあった。
10月22日に放送された朝日放送系バラエティー番組『これ余談なんですけど…』は、かまいたち(山内健司・濱家隆一)とスペシャルなゲストが、気になるトピックから生まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ。今夜は、石田純一、マイケル富岡、リリー(見取り図)、福田麻貴(3時のヒロイン)が来店し、芸能界屈指のモテ男たちが独自の恋愛術を明かした。
モテをテーマにしたトークの中で、見取り図リリーが「おじさんに勇気を与える話」として、40歳を過ぎてからの自身の変化を吐露。リリーは41歳になったが、35歳ぐらいからちょっとモテ度が下がってきたと感じたという。しかし、40歳ぐらいから逆に「なんていうか、一定数のおじさん好きというか、もう1回こう、クッとモテ出すんですよ」と説明。リリーはだからこそみんながそのタイミングで遊んでしまうのかなと推測するも、冷静になって考えた時に、「お金がなかったら終わりなんですよ」と40代モテの現実的な側面を強調した。
山内は「なるほどね。40歳超えて波が来た時に、金がないとどうにもならない」とリリーの意見に理解を示し、リリーは「だから今はもうそのために頑張っている。金だけは持とうと」と決意を明かしていた。
そして「30代より今の方がモテる気がするんですよ」と語るリリーが石田純一に意見を求めると、石田も「逆にありますよ。いや、50歳になったらさすがにもうダメだろうなと思ったら、50代が1番モテてた」と告白し、周囲を驚かせた。マイケル富岡も「ほんとにそうなんですよ。50は50なりにモテるんですよ。で、今度60代になって、60代もモテるんですよ」「一定数の良しとする女性のみなさんがいらっしゃる」と明かしていた。
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