令和ロマン・くるまが、ひろゆきとの意外な交流について特別生配信で語った。
10月26日、ABEMAオリジナルドキュメンタリー『世界の果てに、くるま置いてきた』の特別生配信「くるま×ひろゆき生出演!南アジア縦断旅、裏側暴露」が放送された。フランス在住のひろゆきがオンラインで参加し、南アジア縦断旅の裏側について語り合う特別番組だ。
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。
生配信の終盤、くるまは南アジア旅行中の孤独感についてひろゆきから質問された際、「もう疲れすぎてすぐ寝てました。だからひろゆきさんとか来てからが楽しかったです」と答えた。
さらに「喋る時間が多かったから。カメラ回ってない時間も(ひろゆきは)もうずっと喋ってたじゃないですか」と続け、「人生で1番喋ったぐらい」と振り返った。
「さらっと話せばいいじゃないですか」とひろゆきがつっこむと、くるまは「(さらっと流すのは)職業柄無理で。ひろゆきさんがずっと聞いてくるから1から話しましたよ。俺、どんな芸人の後輩よりも1番詳しく喋りましたよ。お笑いのこと(笑)。1から100まで聞かれたから」と、普段接する芸人仲間とも共有していないような詳細なお笑い論をひろゆきと交わしていたことを明かした。
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