ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』が2025年11月9日(日)夜9時より放送。このたび、本作のスタジオ見届け人を務める陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの3名が収録後の取材会に登壇。番組の見どころから最近泣いた話などプライベートの話まで幅広くトークした。
『隣の恋は青く見える』は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。期間中は、参加者が2組に分かれ別々の場所で共同生活を行い、定期的に共有されるもう1組の写真を通して元恋人の様子を知ることができる。心が新たな相手へと傾くのか、それとも再び元恋人への想いを確かめるのか。共同生活の中で生まれる揺れ動く感情と予測不能な展開を経て、参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。過去4シーズンでは、ABEMA公式SNSでの動画総再生回数が1.2億回※を超えるなど大きな反響を呼び、カップルによるリアルな決断や番組独自のルールも相まって生々しい展開が面白い!と20~30代の女性を中心に話題を呼んだ。
「僕が恋愛のアドバイス!?(笑)」陣内智則が倦怠期カップルに恋愛アドバイスを伝授
まずは、収録を終えた3名に番組を見た感想や魅力を質問。陣内は、「禁断の愛、友情、ちょっとバチバチするような場面もあり、本性をさらけ出した姿が見られます」と語り、番組のリアルな魅力を伝えた。さらに恋リア初MCを務める前田は、妊娠期間中から恋リアに大ハマりしていたことも明かしながら「年齢も交際歴も様々な人たちが集まっていて、自分自身と向き合い、新たな自分で再スタートする人もいる。すごくいい時間を過ごしているなと思い、少し羨ましい!」と熱弁。藤田は、「“復縁”は反対派だったんですけど、(この番組を通して)初めて復縁も案外良いのかもと思いました!昔に戻れたら番組に出たかったですね(笑)」と明かし、推しの参加者については、「りおなちゃん!私もギャルマインドが残っているので、思ったことをはっきり言うところがすごくかっこいいなと思いました」と笑顔で語った。
悩める現役カップルが一時的に交際関係を解消し、恋愛フリーの状態で共同生活を送る本作。「迷い続けた関係に答えを見つけるためのアドバイス」を尋ねると、陣内は「僕が恋愛のアドバイス!?恋愛経験を踏まえての?(笑)」と前置きしながらも、「“別れる”とか“好きな人を見つける”とか、どんな形でも行動してみることで結果が見えてくるんじゃないかなと思います」と、迷いに立ち止まるよりも“動く”ことの大切さを語った。前田は「この番組に参加してみるのが一番いいんじゃないですか?(笑)」と笑いを交えながら、「カップル同士としてはすごく生産的な場だなと思っていて。相手がほかの人とどう接しているのかって、普段は見えないことじゃないですか。番組内ではそれが全部見えて、整理整頓されていく感じがあるので、参加してみる価値はあると思います」と話す。藤田は「さっき(恋愛リアに)出たいって言ったけど全然出たくなくて(笑)」と冗談まじりに語り、「リアルで復縁するってすごくハードルが高いから、恋愛リアリティーショーの中にぶち込まれたほうが、全部さらけ出して逆に清々しく戻れる気がする(笑)」とコメント。「“恋愛リアリティーショーの力を借りる”って、現代の方法なのかも」と、恋愛の新しいスタイルへの想いを明かした。
涙あり、葛藤ありの番組にちなんで、前田敦子が涙をこらえる日々を明かす「子どもと映画を見ていても…」
番組内で描かれる参加者たちの涙や葛藤にちなんで、「最近涙した出来事」についてトーク。陣内は「涙もろくなってますね~!映画『E.T.』を見てたんですけど、全然話についていけてないのに、後半4分ぐらいで子どもとE.T.が別れるシーンだけで、めっちゃ泣いちゃって」と笑いを交えながらコメント。「子ども絡みのシーンは親になったからか、涙腺がやられますね」と、親としての感情の変化も語った。前田は「最近は泣いてないな~。子どもに『泣いてる?』って顔を覗き込まれる時期で、映画を見ても顔を確認されちゃうので、逆に泣くのを我慢しています(笑)」とユーモアを交えて明かした。藤田も「愛犬の毛が目に入って、白い毛がいっぱい入って泣いちゃうんですよ(笑)」と、思わず笑いを誘うエピソードを披露。会場は和やかな笑いに包まれた。
最後に、視聴者に向けて番組の見どころを尋ねると、陣内は「恋人同士で見るのもいいですし、まだ付き合っていない人同士が一緒に見るのもおすすめ!背中を押してくれる番組になると思います」と、番組ならではの見どころを紹介。前田は「別のカップルの相談をしたり、みんなで問題解決するシーンもあって、すごく参考になるんですよね。自分の恋愛にもあてはめやすいし、勉強になります!今恋愛していない人でも楽しめますし、“ちょっと恋愛してみたいな”という気持ちにもなれると思います」とコメント。さらに藤田も「このままでいいのかなって悩んでいるカップルに、一番見てもらいたい!これを見て話し合いができたり、逆に許せたりすることもあると思います」と、番組の魅力を熱く語った。
『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』参加者12名(※50音順)
▼アキヨシ・ユマカップル
年齢:<アキヨシ>28歳 <ユマ>24歳
職業:<アキヨシ>サーフショップ店員 <ユマ>アイリスト
交際歴:6ヶ月
▼ケント・リオナカップル
年齢:<ケント>26歳 <リオナ>21歳
職業:<ケント>会社員 <リオナ>海の家アルバイト
交際歴:2年
▼シュウト・アイラカップル
年齢:<シュウト>23歳 <アイラ>22歳
職業:<シュウト>俳優 <アイラ>インフルエンサー
交際歴:1年
▼ダイシロウ・サヤカカップル
年齢:<ダイシロウ>30歳 <サヤカ>34歳
職業:<ダイシロウ>エステティシャン <サヤカ>フィットネストレーナー
交際歴:1年8ヶ月
▼タカマサ・レイナカップル
年齢:<タカマサ>31歳 <レイナ>27歳
職業:<タカマサ>コンサルタント <レイナ>BAR経営
交際歴:6ヶ月
▼ミチル・ジュンナカップル
年齢:<ミチル>29歳 <ジュンナ>26歳
職業:<ミチル>俳優 <ジュンナ>俳優
交際歴:1年3ヶ月
※撮影時の年齢、交際歴となります。
この記事の画像一覧■「ABEMA」新番組『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』番組概要
番組トップページ: https://abema.tv/video/title/90-1512
『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』特報映像URL:https://abema.tv/video/episode/90-1512_s50_p110
【スタジオ見届け人】
陣内智則、前田敦子、藤田ニコル









