医師と芸人を両立するしゅんしゅんクリニックP(42)が、同期の女性芸人に対して美容施術を行っていたことが明らかになった。しゅんしゅんクリニックPは美容医療を専門としており、普段から医師として勤務しているが、その意外な患者の存在に注目が集まった。
11月6日に放送されたテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』では、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務め、芸能人夫婦がラブホテルで本音を語り合う企画「本音はベッドの上で」の第5弾が実施された。この回には、夫である芸人兼医師のしゅんPと、タレントの妻・宮本里歩(31)が登場している。
しゅんPは群馬出身で2011年から芸人として活動を始め、美容医療を専門に週3〜4回医師として勤務している。夫婦のVTRが流れる中、スタジオでMCを務める紅しょうがの稲田美紀が、自身が受けた美容施術の経験を告白した。
稲田は、しゅんPが稲田と同期の芸人であることを明かしつつ、VTR中のしゅんPの姿を見ながら、おでこをさしながら「しゅんPにボトックス入れてもらったことあります」と発言した。この発言に対し、RIHOは、しゅんPが「今も普通にお医者さんとして働いてるんですね!」と驚いていた。

