日米防衛相会談で小泉進次郎防衛大臣がヘグセス国防長官に通称「進次郎スカジャン」を贈呈し、注目を集めている。
小泉防衛大臣の地元横須賀といえば「スカジャン」。胸元には鷹とバラの柄が刺繍され、その上にはそれぞれの名前が入っている色違いのペアルックだ。
生産元の会社によると、今回のデザインのスカジャンは、20年ほど前から売られているロングセラー商品で、卸売価格は税込でおよそ2万円だという。
そんな小泉氏について、ジャーナリストの青山和弘氏は「総裁選はギリギリで負けて、相当悔しかったと思うが、ここで防衛大臣になったのは彼にとっても非常に良い。横須賀の出身で、スカジャンだけでなく基地の町でもあり、やっぱり彼の経験不足が指摘されている中で、外交にも強くなるし、国防という非常に大事な分野で専門性が増すのは良かったなと率直に思う」とコメントした。
（『ABEMA的ニュースショー』より）
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