家族でオーストラリア・パースに引っ越したSHELLY。その目的や子どもたちへの伝え方を、赤裸々に語った。
【映像】SHELLY、オーストラリアでのプライベートショット(複数カット)
ニュース番組『わたしとニュース』ハレバレンサー(MC)のSHELLYは、引っ越しの目的を以下のように語る。
「元々パートナーとは、いつか子どもたちに海外経験をさせてあげたいとずっと話していた。そのためにお互いの仕事の調整は何度か話していたが、2人とも現場仕事でリモートでの仕事もできない。しかしたまたま2人のキャリアに、『今だったら行けるかも』という瞬間がやってきた。その日の夜にどこに行くかの話になり、物価が上がりきっていない金銭的に可能性のあるところで、子どもたちにとって良い環境はどこか考えたときに、パースだとなった」(SHELLY、以下同)
当時9歳、7歳、2歳だった子どもたちに、SHELLYはどのように伝えたのだろうか。
「離婚の経験をしたときに『子どもに難しいことをどう伝えるか』を調べた。例えば離婚するかどうかや新しいパートナーと一緒に住むかどうかなど、大きな決断を子どもにさせてはいけないと読んだことがある。子どもに決断させてもしそれがうまくいかなかったときに、子どもたちに責任を感じさせてしまうと読み、これは絶対良くないと思った。大きな決断は親がしてあげる、でもその決断を納得するためのサポートはいっぱいするからねと(子どもたちに)伝えた」
(『わたしとニュース』より)
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