『STEAL HEART CLUB』(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
【映像】カリスマ性がすごい…イケメンすぎると話題を呼んだ日本人ベーシスト
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 バンドオーディション番組『STEAL HEART CLUB』第3話にて、第1話からイケメンすぎると話題の日本人ベーシストのマシャが堂々とした演奏で魅了した。

【映像】カリスマ性がすごい…イケメンすぎると話題を呼んだ日本人ベーシスト

 Mnetとカカオエンターテインメントがタッグを組んだ『STEAL HEART CLUB』は、ギター、ドラム、ベース、ボーカル、キーボード各10名ずつ、計50名の参加者たちが熾烈なサバイバルを繰り広げてグローバルバンドを結成するプロジェクト。MCは俳優のムン・ガヨン、ディレクターはCNBLUEのジョン・ヨンファ、PEPPERTONESのイ・ジャンウォン、ソヌ・ジョンア、Wanna One出身のハ・ソンウンが務める。

テストなのに、まるでライブのようにジャンプ!

 シグナルソング「A Youth of One Day」を50人全員でパフォーマンスする「メガバンドミッション」に向けて、参加者の立ち位置を決めるレベル再調整テストが行われた。華やかなビジュアルを持つマシャ(23歳)は、ロックバンド・思想に溺れた夜のメンバーとして東京で活動するベーシスト。第1ラウンドのステージで素晴らしい演奏を見せた彼が登場すると、審査員からも「彼、すごく上手でしたよね」「ダンサブルでした」と期待の声が高まる。

 テストにもかかわらず、演奏前からまるでライブのように余裕の表情を浮かべ、審査員を煽るマシャ。弾き始めるとステージから飛び出して審査員のもとに近づき、参加者から歓声が起こった。マシャはしっかりとした指さばきながら遊び心のあるフレージングで、スキルの高さを見せつける。参加者からは「日本から来たバンドマンだね」「最後の笑顔まで決まってる!」と絶賛の声が相次いだ。

 審査員も笑顔で拍手を送り、イ・ジャンウォンは「僕がこの曲を弾くとしたら、マシャさんと似たような演奏になったと思います。ですからすごく驚きましたし、警戒心を抱きました」と最高の褒め言葉を送る。

 マシャはミュージックビデオの撮影で前列に立つハートミュージシャンに選ばれ、さらに最終的な審査を経て、曲のイントロを独占する名誉なパートであるフロントパーソンにも選出された。マシャは「なれると思ってなかったので嬉しいです。がんばります!」と笑顔を見せていた。

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(『STEAL HEART CLUB』/ABEMA K WORLDチャンネル)

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