俳優の川崎麻世が5日に自身のアメブロを更新。2020年3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため死去したお笑いタレント・志村けんさんとの思い出がある六本木の居酒屋を訪れたことを報告した。

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 この日、川崎は「昨日は六本木で友達の還暦パーティーでした」と明かし、主役からの要望で持ち歌の『無条件』を披露したことを報告。パーティには高校時代の同級生と参加したといい「折角懐かしい六本木に来たんだからと20歳から通う居酒屋『ちょっと』に行って来た」と思い出の店を訪れたことをつづった。

 続けて「友達はなんと37年振りだったみたい」と述べ、37年前に撮影したという自身の若かりし頃の写真も公開。その店について「隣のマンションに住んでた志村けんさんとよく行ってたよ」と明かし「一緒に店で年越しをした懐かしい思い出もある」と振り返った。

 また「自分の人生で焼鳥の味はこの店から始まった それまでは鶏肉は好きではなかったが20歳で酒と焼鳥の美味さを覚えたんだ」と告白。「うなぎ串も唸る程美味い 懐かしいさつま揚げもホクホクで美味い」と絶賛した。

 最後に、13歳で上京して以来、六本木駅を利用していたことに触れ「懐かしい第二の故郷のように感じる」とコメント。「また居酒屋『ちょっと』で懐かしい仲間達と行くのも良いね」(原文ママ)とつづり、ブログを締めくくった。

※川崎の崎は正式には「たつさき」

「懐かしい第二の故郷」(川崎麻世オフィシャルブログ)
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