女優の古村比呂が12日に自身のアメブロを更新。頭皮の帯状疱疹経過チェックで1カ月ぶりに皮膚科へ行ったことを報告した。

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 この日、古村は「脱毛 二度あることは三度ある!?」というタイトルでブログを更新。「頭皮の帯状疱疹経過チェックで1ヶ月ぶりに皮膚科へ行きました」と報告した。

 続けて「先生に頭皮を見せると『アッ髪が少しずつ生えて来ましたよ!良かったですね!首の傷痕も良くなって来ています。ですので帯状疱疹の治療は一区切りとしましょう。何かあればいつでもいらして下さい』となりました」と明かした。

 また「今回の帯状疱疹でガクッと来たのが『右半分1/3の髪の毛がドバッと抜けてしまい中々生えてこなかった事』帯状疱疹になったのが8月10日 髪が抜け始めたのが8月20日頃 発疹が出た箇所の髪があれよあれよと抜けて火傷のような頭皮で痛い」と説明。「息子に『どんな感じ?』と聞いたら『いやぁ抗がん剤の脱毛より痛々しぞ』」(原文ママ)と言われたことを告白した。

 古村は「写真を撮ってもらい見たら『こりゃ痛いよ』『脱毛、二度あることは三度ある?』って耐えてる自分を褒めたくなった」と率直な気持ちを吐露。そして「それから約三ヶ月やっとやっと少しずつ髪が生えて来たぁ」「いやぁ〜本当に細胞たちは凄い!!」とつづっている。

 この投稿に読者から「よくなられて、安心しました」などのコメントが寄せられている。

「脱毛 二度あることは三度ある!?」古村比呂オフィシャルブログ