お笑いコンビ・鬼越トマホークの良ちゃんが、自身が所属する吉本興業の芸人が、事務所から「大事にされているかどうか」を見分けるための独自の判定方法を解説した。この判定基準の鍵を握るのは、特定の先輩芸人との共演オファーに対する事務所の対応であるという。
11月18日放送の『クロナダル』(テレビ朝日系)では、芸人たちによる喫煙所トークが展開。トークの中で、良ちゃんは「僕、吉本が大事にしてるかどうかを測るのがやり方があって」と切り出し、その方法を説明した。
良ちゃんが吉本からの評価を測る基準として挙げたのは、お笑い芸人でYouTuberの宮迫博之とのコラボレーションに関する事務所の対応である。
その判定方法は以下の通り。
1. 「大事にされていない」場合:宮迫さんとコラボができる。
2. 「大事にされている」場合:宮迫さんからオファーが来たら、吉本に「行かないで」と止められる。
良ちゃんはこの独自基準に照らし、鬼越トマホーク自身の評価についても言及。「僕らはコラボOKだったから、大事にされてない」と自己判定を下した。
また良ちゃんは、これは松竹芸能の芸人にも適用できると予想し、「今、TKOとガッツリ仕事とか、ライブに呼ばれて、いろんな仕事行くって人、聞かなくないですか?」と問いかけていた。

