20日、大阪市内で映画『ナイトフラワー』の舞台挨拶が行われ、主演を務めた俳優の北川景子(39)が登壇した。
地元・関西への凱旋となった北川。大阪での舞台挨拶は8年ぶりということもあり、話題は大阪の思い出話に。
「学生時代はゲームセンターで、プリントシール機って今もあるのかな?プリントシール機があって、撮影をして。あとは、粉ものを食べに行ったりとかしていた」(北川景子、以下同)
そして、今回の映画には、北川が苦手な“あること”をするシーンがあったと明かした。
「人前で歌ったり、踊ったりすることは人生で極力避けてきた。台本が来て、最初の方に歌うシーンがあって、人生初の1人でカラオケに行った。『とりあえず1時間で』ってお願いして、すごい(深く)帽子をかぶって。恥ずかしいじゃないか1人で」
「何度やっても音がつかめなくて、延長までして。同じ楽曲ばかり結局1時間半歌って、本番大丈夫かなと思いながら帰った」
(『ABEMA Morning』より)
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