【写真・画像】紅しょうが稲田、卵子凍結に意欲「年内に行こう」 1枚目
【映像】CRAZY COCOが卵子凍結にかかった費用

 お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀が、芸人・CRAZY COCOの赤裸々な妊活体験談を聞き、自身の将来設計について強い意欲を示した。

【映像】CRAZY COCOが卵子凍結にかかった費用

 11月27日(11月27日)、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送された。番組内の企画「本音はベッドの上で」では、芸能人夫婦がラブホテルで普段言えない本音を語り合う機会が設けられている。この日は「女子会バージョン」として、CRAZY COCO(39歳・未婚)、タナカガ(26歳・既婚・1児の母)、でか美ちゃん(34歳・既婚・子どもなし)の3人が出演し、結婚や出産、妊活の本音を語り合った。

 ラブホテルのトークの中で、CRAZY COCOは、多忙なレギュラー仕事を自ら辞めてまで、今年6月12日に卵子凍結を実施したことを明かした。彼女は、費用についても「私の場合は、結論から言うと47万ぐらいかかって」と具体的な金額を告白し、助成金を使えば負担はさらに減ると説明している。

 CRAZY COCOは、年齢的なリミットを見据え、不安を抱える女性たちに対し、いきなり受精卵凍結を考えるのではなく、まずは「AMHの値だけでもしっかり先見ておくとか」と、卵巣の状態を把握するための検査を勧めた。AMH検査は、血液検査で卵巣に残っている卵子の数を測定するものである。CRAZY COCO自身も36歳の時にこの検査を受け、「やるなら早くした方がいい」と助言された経験を語っていた。

 スタジオでこの話を聞いていたMCの稲田美紀は、CRAZY COCOの具体的な体験談に強く刺激を受け、「このAMH検査は行こうって今思いましたね」と発言。続けて「やばい!年内に行こう。今行こう」と、すぐにでもAMH検査を受けたいという強い意欲を示していた。