27日、都内で行われた没入型アート展「A Bunch of Stuff - Tokyo」の来日記者会見にジョニー・デップ(62)が登場した。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のイベント以来、約8年半ぶりの来日となったジョニー・デップ。会見では絵を描くことに対して、次のように語った。
ジョニー・デップ「演じるというのは表現の一つの形で、音楽も絵を描くことも何かを作ることも同じ。自分にとって必要不可欠なもの。無かったら脳が爆発してしまうかも」
同席した共同プロデューサーは「映画スターが片手間にやっているのではないか」という声があることに対して、ジョニー・デップの手を取り、青いペンキがついているところを見せ、“今日もホテルの部屋でキャンバスに絵を描いた後にやってきた”と、そうではないことをアピール。それに対して、ジョークを交えて次のようにコメントした。
ジョニー・デップ「ちゃんとシャワーは浴びてきてきれいなので心配はいらない。ここだけが取れなかった」
個展は11月28日から来年5月6日まで開催される。(『ABEMA Morning』より)
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