グローバルボーイズグループ「JO1」の鶴房汐恩が12月1日、年内で所属事務所との契約と「JO1」としての活動を終了することを発表しました。
オンラインカジノを利用したとして2025年6月16日付で書類送検された鶴房。6月20日から活動を休止しています。
12月1日に更新したグループの公式サイトで「JAMの皆さま、お久しぶりです。鶴房汐恩です。活動休止をしてから約5カ月が経ちました。この期間で色々考える時間もあり、契約の更新をせず、JO1の活動を終了するという判断をいたしました。復帰を待っていてくださったJAMの方々には悲しい思いをさせてしまうことは重々承知しています。ですが、僕自身の中で考え、自分自身を問いただし、気持ちの整理がついたので満了をもって活動を終了するという決断に至りました」と、経緯を説明しました。
続けて「メンバーのことは今も大好きですし、JAMのみんなのことも大好きです。感謝してもしきれないと思っております。これからもメンバーの活動を応援していきます。同じ活動ができなくなりますが心は一つです。JAMの皆さま、オーディションも含めて約6年半の間、僕を、そしてJO1のメンバーとして応援してくださってありがとうございました。みんな大好きです」と、感謝の思いをコメントしました。
鶴房の発表にネット上では「こうなることも予想はしていました」「仕方がないな」「汐恩の声は必要だった。悲しい」など、様々なコメントが寄せられています。(『ABEMA NEWS』より)
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