美容家でタレントのIKKO（63）が、1日、Instagramを更新。末梢神経からくる顔面マヒのため、11月中旬から2週間、緊急入院していたことを明かした。
【映像】“顔の半分動いてない”顔面マヒで緊急入院していたIKKO
発症当時の状況について「緊急入院の理由というのは、病名は末梢神経の顔面マヒだったんですね。スタッフが（顔の）半分動いてないって。気づいたスタッフが言ってくれて。どうしようかなって。自分で鏡見たときに眉毛の位置が2.3cmずれて、口がこういう風になってたんですね。それで慌ててどうしようかなっていうことで、病院の先生にご相談しまして。それですぐに検査になりまして」と、動画で明かした。
顔面マヒの症状からまずMRI検査を受けたというIKKO。結果、脳に異常はなかったため、末梢神経からくるマヒの可能性が高いと判明。その後、翌日に耳鼻科を受診すると1分1秒を争うため、検査結果を待たずに緊急入院となったと説明した。
動画の最後には今後についても言及。「今回いろんなことを感じましたけど、嫌なことは今頭の中から全部背負い投げ～！して、それでこれからも自分のいろんな目標に向かって精進していきたいと思います。ぜひぜひこれからも皆さんのお力添えのうえ、応援していただければうれしいなと思います」と前向きな気持ちを語った。
IKKOの報告にファンからは、「びっくりしました。無理せず、ゆっくり過ごして下さいね」「まだ完治ではないのかな。まばたきが右目だけになってる…早く良くなりますように」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
