2年に一度開かれる世界最大級のロボット技術の展示会「国際ロボット展」が開幕しました。
会場では、カメラやセンサーで自律的に動く「フィジカルAI」を搭載したロボットが数多く展示されています。アクロバティックな動きやボクシングができるロボットは日本初上陸です。
このロボットは、人の動きのデータを入力することで踊りを真似することができます。一方、こちらのヒト型ロボットは色や形を認識してモノをつかんで振り分けることができ、来年から自動車工場で稼働する予定です。
人手不足を背景にヒト型ロボットのニーズは高く、その使い道も広がっていて、過去最多の673社が出展しています。(ANNニュース)
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