【写真・画像】「生きているのもしんどい毎日でした」大食い双子姉妹YouTuber、重度のうつ病告白 1枚目
【映像】重度のうつ病を告白した際の姿
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 大食いYouTuberとして活動する双子姉妹・はらぺこツインズが、それぞれInstagramを更新し、重度のうつ病を患っていることを明かした。

【映像】重度のうつ病を告白した際の姿

 テレビ番組やSNSで数々の大食いチャレンジをしてきた姉のかこ、妹のあこ。かこは6日に更新したInstagramで、あこと共に10年以上うつ病を患っていることを告白。「診断された時は重度のうつ病で元の状態に戻るには既に手遅れでした。2年間引きこもり 主治医と母としか話さない日々が続き、布団の中から天井を見上げる毎日でした。出口のないトンネルの中ってこういうことなのかと思いながら毎日を過ごしていました。光がないんです。その2年間は本当にしんどくて よく生きていたなと自分でも不思議なくらいです」と、当時を振り返った。

 妹のあこも7日にInstagramを更新し、「診断を受けた時には重度のうつ病と診断され、生きているのもしんどい毎日でした。今でも毎日朝起きるのがしんどいし、心も体も鉛のように重いし、動きたくても動けないし、そんな自分が嫌で自己嫌悪に毎日陥ります」と心境を明かした。

 また、かこは記憶障害があることにも触れ、「私は解離性健忘症も発症してしまい、強いストレスを感じると発作が起きるのですが、その発作が起きたことを忘れてしまいます。(これは本当にあこに申し訳ないです…)なので今は極力ストレスがかからない状況を作ることを心がけています」と現在の状況についてもつづっている。

 この投稿には、「どうか無理しないでゆっくり休める時には休んでね」「生きてるだけで、偉い」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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