ABEMAのオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』で大手芸能事務所の女性社長、児玉蓉子を演じる鈴木保奈美氏が、ニュース番組『わたしとニュース』に出演。その際に役作りとして意識した“名女優”について明かした。
『スキャンダルイブ』は芸能界の闇を描いた作品で、児玉蓉子を演じる鈴木の演技が「怖い」「圧が半端ない」と視聴者の間で話題になっている。
番組のハレバレンサーを務めるイラストエッセイストの犬山紙子氏も「ドラマの蓉子社長が本当に怖くて。だから、今日お会いした時に柔らかい空気だったから本当に安心した(笑)」とコメントし、徳永有美アナウンサーも「申し訳ないけれど、めちゃくちゃ怖い」と鈴木の演技を絶賛した。
そんな児玉蓉子の役作りについて鈴木は「著名な方でも身近な人でも具体的なイメージができるとやりやすくて。今回は強いて言えば、『プラダを着た悪魔』でミランダを演じるメリル・ストリープ。迷った時はミランダ(笑)」と名女優を挙げた。
(『わたしとニュース』より)
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