元国民的アイドル・板野友美（34）の妹が、姉が当時いかに人気の存在であったかを痛感した、幼少期の出来事を明かした。
ABEMAのバラエティ番組『ななにー地下ABEMA』の企画「スターのきょうだい 衝撃私生活 爆笑SP！」に、姉が元AKB48の板野友美であるなるみさん（30）が登場した。なるみさんは、内田有紀の妹・れいなさんやTravis Japan松田元太の妹・こころさんらと共に、スターのきょうだいが学校行事に参加した際のエピソードを語り合った。
なるみさんは、学校行事ではないものの、自身が姉の人気の凄さを肌で感じた瞬間について語り始めた。それは、なるみさんが小学校ぐらいの時に塾に通っていた際のことである。当時一緒に住んでいた板野友美が実家の鍵を忘れてしまい、なるみさんに渡してもらうために、急にその塾まで訪ねて来たのだという。
すると、なるみさんは「もういろんなクラスの塾の授業が止まって、みんなロビーに来て、塾の先生も生徒たちも、もうパニックになってて」と、その時の状況を振り返った。突然のアイドルの登場に、塾全体が大混乱に陥ったのだという。なるみさんは、その騒ぎの中で姉に鍵を渡したというエピソードを披露し、当時の板野友美の人気が計り知れないものであったことを示唆した。
