【写真・画像】「底抜けに明るい人」東出昌大の印象を令和ロマンくるまが語る 1枚目
【映像】くるまが語る東出昌大の魅力

 『世界の果てに、くるま置いてきた』(ABEMA)の帰国直後インタビューにて、令和ロマンのくるまが、旅を共にした俳優・東出昌大の意外な姿を明かした。山での暮らしや狩猟を愛する東出にとって、ロケ地となったブータンのある「掟」が大きな障壁となっていたという。

【映像】くるまが語る東出昌大の魅力

 番組プロデューサーの高橋弘樹氏から旅を共にした東出の印象を尋ねられると、くるまは「東出さんは、本当に底抜けに明るい、いい人で、やっぱ」とその人柄を絶賛した。しかし、道中の東出には、ある「苦難」が待ち受けていたという。

 旅の終着地となったブータンは仏教を深く信仰し、国内での一切の殺生が禁じられている国である。この環境が、自ら山に入り狩猟や解体を行う東出に、奇妙な影響を及ぼしていた。

「東出さんの特徴というか、YouTubeでも山での暮らしとか、狩りとか解体とかを発信している。でも、ブータンは、一切の殺生が禁じられてて」

 くるまは、自身のアイデンティティとも言えるスキルを封じられた東出の様子を振り返り、「東出さんに殺生禁止はキツめですよね。禁じられている状態で、全ての翼を捥がれて、ただただ、いい人でした」と語った。