【写真・画像】高橋名人 1枚目
【映像】高橋名人、痛々しい手術後の姿

 “16連射”の特技で知られる、プロゲーマーでゲームプレゼンターの高橋名人が、目の手術を受けたことを明かした。

【映像】高橋名人、痛々しい手術後の姿

 2025年1月、ブログで心筋梗塞のためバイパス手術を受けたことを報告した高橋名人。次に大きな発作が起きていた場合、突然死になっていただろうと医師から言われたことや、心臓に胃や足の血管を移植したことを明かしていた。

 12月3日の投稿では、転倒した際に右目を強くぶつけてしまい、眼球内に出血があったため、眼科を受診したことを報告。「17日に手術をしようということになりました。どんな手術になるのかは分かりませんが、ついでに少し進行している白内障の手術もしてしまうことになりました。1月に心臓のバイパス手術をしているので、手術が怖くありません。しかし、その時は全身麻酔だったのに対して、目の手術と言うことは、局所麻酔をしての手術になるわけですが、当然メスの入るところも見えている訳で…それ考えるとちょっと怖いです」とコメントした。

 そして、17日の更新では、眼帯を付けた痛々しい姿とともに病名や今後の手術の予定について「きょうは目の手術に行って来ました。病名は、白内障と硝子体出血です。手術前は、とある人の経験で『麻酔を入れてからメスが入ってくるのが分かる』と言われ、ちょっと怖かったんですが、実際には、まぶしくてそんなことは分かりませんでした。右目が安定したら左目の白内障の手術も行うことになるかと思います。とりあえず、眼帯が取れるのは明日。そして抜糸は1週間後の予定です。ご心配をお掛けして申し訳ありません。」と明かしている。

 高橋名人の投稿にファンからは、「お大事にしてください」「覆いを外して見えるまで心配でしょうけれど、調子が良くなることを祈っております」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)